三菱自動車は13日、ミッドサイズSUV『アウトランダー』のグレード展開を見直すとともに一部改良を施して、販売を開始した。
今回の改良内容は、3.3インチカラー液晶モニターを内蔵したリヤビューモニター付きルームミラー(自動防眩機能付き)を全車にメーカーオプション設定して、安全性と利便性の向上を図った。
また、4WD車ではグレード展開を見直し、充実装備の『20G』、『24G』のほかエアロパーツを装着した『ROADEST 20G』『ROADEST 24G』の4つのグレードに集約した。
価格は215万2000円から。