ホンダ フィットシャトル、登り坂発進に不具合

自動車 ビジネス 国内マーケット
ホンダ フィットシャトル
ホンダ フィットシャトル 全 2 枚 拡大写真

ホンダは14日、『フィットシャトル』の坂道発進補助システムに不具合があるとして、対策プログラムに書換えるサービスキャンペーンを実施すると発表した。対象となるのは、2011年2月24日~9月18日に制作された1万5267台。

不具合の内容は、坂道発進補助システムのブレーキ液圧設定が不適切なため、登り坂での発進の際に駐車ブレーキを使わずにブレーキペダルから足を離すと、車両が僅かに後退するおそれがある。

このため、VSA-ECU内にある坂道発進補助システムのプログラムを対策プログラムに書換える。対象モデルは、フィットシャトルが、2011年2月24日~3月30日に制作された2220台、ハイブリッド車が2011年5月25日~9月18日に制作された1万3014台。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 軽オープンスポーツカー、2代目ダイハツ『コペン』が誕生!!
  2. ランドローバーが『ベイビーディフェンダー』発売ってほんと? これが市販デザインだ!
  3. 「さすが俺達の日産技術陣!」日産の新型EVセダン『N7』にSNS反応、「カッコ良すぎないか」などデザイン評価
  4. ヤマハの125ccスクーター『NMAX 125 Tech MAX』が世界的デザイン賞、ヤマハとしては14年連続受賞
  5. ゴミ回収箱に人が入ることは予見不能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  2. “走る巨大バッテリー”の実力! BEV+家電は悪天候でも快適に遊べる組み合わせだった
  3. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
  4. EVシフトの大減速、COP消滅の危機…2024年を振り返りこの先を考える 【池田直渡の着眼大局】
  5. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
ランキングをもっと見る