メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスベンツ『Cクラスクーペ』の発売を記念した特別仕様車「C250ブルーエフィシエンシー・クーペ・エディション1」を10月17日から発売した。
特別仕様車は、5色のメタリックペイントに加え、つや消しブラックの特別色「デジーノ・マグノナイトブラック」をボディカラーに設定。さらに、ポリッシュとチタニウムグレーの2トーン加工を施した18インチAMG7スポークアルミホイールを装備する。
内装は、ブラックを基調に乳白色のコントラストが際立つインテリアとし、乳白色のステッチを施したレザーARTICOシート、アームレスト、ドアパネル、フロアマットなど随所に採用。ドライビング時の快適性を高める前席シートヒーターも追加した。
価格はベースモデルの22万円アップの620万円。