メルセデスベンツ MLクラス など、クルーズコントロール解除できなくなるおそれ
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対象となるのは、1999年10月21日~2003年12月18日に生産された3572台。
ブレーキランプ・スイッチ内部の耐久性が不足しているため、接触不良を起こしてスイッチが適切に作動しなくなり、制動灯が作動しなくなるほか、ブレーキペダル操作によるクルーズコントロールの解除が行われないおそれがある。
全車両、ブレーキランプ・スイッチを対策品と交換する。
不具合発生はなく、ドイツ本国からの報告でわかった。事故は起きていない。
《レスポンス編集部》