ゼンリン、中間期業績見通しを修正…コスト削減効果で黒字化へ

自動車 ビジネス 企業動向

ゼンリンは、2011年9月中間期の連結決算業績見通しを修正した。

売上高は前回予想よりも2億6000万円下回って227億4000万円となった模様。PND向けなどカーナビ用データの販売は計画通りだったものの、子会社の企業ノベルティ商品の受注が想定を下回ったため。

収益は経費抑制の効果などから上方修正した。営業損益は9億円の赤字を予想していたが3億円の黒字となる見通し。経常損益も7億円の赤字から6億円の黒字に上方修正した。

当期損益は5億円の赤字を予想していたが2億3000万円の黒字となる見通し。

通期業績見通しの修正は中間決算公表時に発表する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】スライドドア採用にカスタム廃止、大胆進化のムーヴ「四角く見せたくなかった」動きのデザインとは
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る