【WE RIDE 三宅島】エンデューロレース、外国人招待選手が優勢

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ

今年で2回目となる三宅島エンデューロレースは、会長の平野祐康村長による初のスタートコールで始まった。

60分経過後の順位は、オーストラリア外国人招待選手のスティファン・メリマンが2位の小池田猛(KTM SAITAMA)を、1周近く引き離す勢いで独走。3位にエンデューロレースMFJ全日本エンデューロシリーズランキング1位の内山祐太郎(TEAM DIRT FREAK OF TAMITON-R)が続いた。4位に矢野和都(ダートスポーツRT)、5位に吉川和宏(Team DIRTFREAK of TAMITON-R)。

MXヤマハファクトリー監督の経験もある鈴木健二(DANレーシング)や、タイ外国人招待選手のトラカン・サントンはトップ集団には入らなかった。

しかし、90分経過後、1、2位の順位は不動だったが、3位に鈴木健二が食い込み、4位内山裕太郎、5位に吉川和宏となった。

レース開始後の三宅島は、スタート直後は雨が残ったが、後半になって晴れ間が長くなって、コースコンディションは回復している。

《中島みなみ》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ジープ レネゲード eハイブリッド 新型試乗】レネゲード、ここにいよいよ極まれり…島崎七生人
  2. 「妄想が現実になった」トヨタがAE86のエンジン部品を発売へ…「復刻だけじゃない」その内容に驚きの声
  3. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る