【ITS世界会議11】2012年開催地ウィーンの会場はオシャレ度抜群

自動車 テクノロジー ITS
会場を囲むパネルが洒落た雰囲気を演出したウィーンのブース
会場を囲むパネルが洒落た雰囲気を演出したウィーンのブース 全 3 枚 拡大写真

展示会場でひときわ洒落た感じを演出していたのが、2012年の第19回ITS世界会議の開催地オーストリア・ウィーンのブース。会場内はゆったりとした雰囲気があり、そこにはいつでも休めるラウンジ風の造りになっていた。

ソファは白を基調としたお洒落なデザインで、座り心地も上々。ソファの前にはテーブルも置かれ、そこでゆっくりとコーヒーやワインが飲める。その周囲にはオーストリアを代表するITS関連企業のコーナーを用意。各コーナーでは開催への意気込みを聞くことができた。

ウィーンでの開催は2012年10月22~26日。参加者目標数は60か国、7000人。中央ヨーロッパでの初の開催となり、若い世代への参加促進を目指すという。

《会田肇》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る