マツダ山内社長「第3のエコカーとしてもっとディーゼル車を知って頂きたい」

自動車 ニューモデル 新型車
マツダCX-5
マツダCX-5 全 3 枚 拡大写真

マツダの山内孝社長は25日、横浜市で会見し、日本市場にディーゼルエンジン搭載車を投入することについて「日本のお客様に第3のエコカーとしてもっとディーゼル車を知って頂きたい」と述べた。

【画像全3枚】

マツダは14.0の低圧縮比の実現で燃焼そのものをクリーンにすることで、NOx後処理装置を使わなくても日米欧の排ガス規制をクリアできるようにしたクリーンディーゼルエンジンを開発し、来年春に第一弾として新型SUV『CX-5』に搭載し日本で発売する計画。

山内社長は「欧州では新車販売台数の5割以上を占めるディーゼル乗用車も日本では未だに1%にも満たないのが現状」としながらも、「そのような市場にあえて導入するのは日本のお客様に第3のエコカーとしてもっとディーゼル車を知って頂きたい。走りと環境性能の両方を求めるお客様にディーゼル乗用車も選択肢の一つであることをご提案したい」と語った。

山内社長はCX-5を「現在販売されている同タイプのクリーンディーゼル車よりお求めやすい価格で提供したい」考え。またアイドリングアイドリングストップシステムなどの組み合わせによりJC08モード燃費は18.6KM/Lと「軽自動車やハイブリッドを含むあらゆるSUVの中で最も優れた燃費」も特徴のひとつ。

山内社長は「お求めやすい価格でハイブリッド並みの性能が味わえることになる」と強調した上で、「ディーゼル車のマーケットは現在のところないが、これは過去の歴史がある。ただ現在は選べる車種は国産2つ、輸入で2つの4車種しかない。しかもある特定の銘柄の特定のエリア。従って我々がこういう車を出せば、もっともっと可能性がある」と述べた。

さらに山内社長は国内で販売するCX-5について「構成としては半分をディーゼルにしたいと思っている」との考えも明らかにした。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『RX』大幅改良へ、新デザイン判明!…フロント刷新&内装進化
  2. マツダ『RX-7』後継は2027年前後か、ロータリースポーツ復活に現実味
  3. トヨタ・クラウン・クロスオーバー 改良新型、米国で先行発表…第5世代ハイブリッド新搭載
  4. 日産『ノート』フルモデルチェンジへ、日産復活の切り札となるか?…土曜ニュースランキング
  5. レクサス『NX』ビッグマイナーチェンジはこうなる…新デザイン採用で商品力を大幅強化か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  2. FORVIA HELLA、12Vリチウムイオン電池パック発表…鉛蓄電池より約20%軽量化
  3. 2107馬力のハイパーEV、リマック『ネヴェーラR』に「ファウンダーズエディション」…特別な顧客向けの10台は発表前に完売
  4. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  5. なぜ?テスラ・BYD・ハイブリッドを選ぶのか、日本の BEV ユーザーのリアル…国際経済研究所 小林浩氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る