トヨタ、さいたま市と「E‐KIZUNA Project協定」を締結

エコカー EV
トヨタFCHV-adv
トヨタFCHV-adv 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車は27日、さいたま市が進める「E-KIZUNA Project」を共同で推進していくことに合意し、協定書を交わしたと発表した。

E-KIZUNA Projectは、持続可能な低炭素社会の実現を目指して、さいたま市が民間企業などとの連携によって推進しているEV等の次世代自動車の普及施策。

トヨタとさいたま市は、多様なエネルギーを活用した低炭素で災害に強い「環境未来都市」を創造し、燃料電池自動車などの次世代自動車の活用やインフラ構築など環境整備による安心・安全かつ快適な社会システムの創造に取り組んでいく。

今回の合意により、今後、充電・充填セーフティネットの構築、需要創出とインセンティブの付与、地域密着型の普及・啓発活動などについて協議を進める。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る