[フジスプリントカップ11]ワンセグ実験放送を実施…ホワイトスペース特区

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
レース場の各エリアで、メインスタンドの大型ビジョンで放送している映像や音声をワンセグ対応端末で受信できる
レース場の各エリアで、メインスタンドの大型ビジョンで放送している映像や音声をワンセグ対応端末で受信できる 全 1 枚 拡大写真

11月11〜13日の3日間、富士スピードウェイで開催する「JAF Grand Prix SUPER GT & Formula NIPPON FUJI SPRINT CUP 2011」で、ワンセグ実験放送が実施される。

同実験放送は、地上デジタル放送への移行により空いたチャンネルを利用した研究開発や実証実験を行う、総務省創設の「ホワイトスペース特区」に富士スピードウェイが選定され可能となった。

今大会では、会場内の一部を除く各エリアで FSW.TV(28ch)に合わせることにより、メインスタンドの大型ビジョンで放送している映像や音声を、ワンセグ対応の携帯電話やカーナビゲーション、携帯型テレビ等で楽しむことができる。

なお、主催者では、バッテリー切れ防止のため、携帯充電器等の持参を呼びかけている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「かっこよすぎて悶える」ホンダ『プレリュード』レーシングカー公開!SNSでは「来年が楽しみ」と活躍に期待
  2. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  3. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  4. ポルシェ『カイエン』次期型のEV、インテリア先行公開…14.25インチOLED製フルデジタルメーター採用
  5. 「ヤリクロ超えたのでは?」スズキ『クロスビー』のフルモデルチェンジ級進化に「最近スズキすげぇな」などSNS興奮
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る