タイ洪水、日産は操業停止を継続…11月4日まで

自動車 ビジネス 企業動向
日産 マーチ はタイで生産されている。操業停止が長引くと、納期の遅れは免れない。
日産 マーチ はタイで生産されている。操業停止が長引くと、納期の遅れは免れない。 全 1 枚 拡大写真

日産自動車は28日、タイ日産の生産工場(サムットプラカーン)で、引き続き一部の部品供給が滞っているため、11月4日まで操業停止を継続すると発表した。

同社の施設は洪水の被害は受けていないが、今後の浸水などに備えて施設周辺の対策を強化しているという。

タイ以外、他地域の生産の影響については、現時点で生産が停止している工場はないとしている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界最強の2Lターボ、最終モデル発表に驚きと嘆きの声「これが最後のAMG45系か…」
  2. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  3. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. あのスバル「プロジェクト・ミッドナイト」が再びヒルクライムへ! グッドウッド2025で記録更新ねらう
  5. BYDのプレミアムブランド「DENZA」、グッドウッド2025で英国デビューへ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る