メルセデスベンツ Eクラス に超軽量モデル? 350kg減めざす

自動車 ニューモデル 新型車
メルセデスベンツEクラス 現行型
メルセデスベンツEクラス 現行型 全 3 枚 拡大写真

メルセデスベンツの主力車種、『Eクラス』。同車の軽量バージョンを、メルセデスベンツが開発するとの情報をキャッチした。

画像:現行メルセデスEクラス

これは27日、ドイツの自動車メディア、『AutoBild』が報じたもの。同メディアによると、メルセデスベンツはEクラスの軽量モデルとして、「スーパーライトEクラス」(仮称)の開発を計画しているという。

このスーパーライトEクラス、ボディなどにカーボンファイバーを採用。車両重量は約1300kgと、ノーマルモデルに対して350kgもの軽量化を目標に掲げているとのこと。

スーパーライトEクラスのデビューは、2015年以降。『CLS』のようなエアロダイナミクスを追求したデザインで、登場すると見られている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
  3. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  4. 「息を呑むような美しさ」マツダ『VISION X-COUPE』に熱視線! 新時代のクーペ像にSNSでは期待の声
  5. 日産、新型SUV『カイト』予告…ブラジルで生産し世界20か国以上に輸出へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る