【東京モーターショー11】シンボルイベント「スマート・モビリティ・シティ」を開催

自動車 ニューモデル モーターショー
東京モーターショー11 ポスター
東京モーターショー11 ポスター 全 1 枚 拡大写真

第42東京モーターショー2011では、主催者テーマ事業として「スマート・モビリティ・シティ2011」を開催する。

今回の東京モーターショーのシンボルイベントで、エネルギー、環境、情報通信などの幅広い業種から26社・団体が参加し、最先端の技術を展示する。

クルマの安全性向上や利便性を充実するテレマティクス分野をはじめ、太陽光発電や地域のエネルギーコントロール、低炭素社会を実現するスマートコミュニティ分野でクルマがどう変化し、貢献していくのか、業種の枠を超え、幅広い企業の交流と新たな産業・市場の創造の可能性を提示する。

また、2040年-50年のモビリティ社会を提示するテーマ映像を中心に、次世代自動車や基礎技術ガイドから構成されるコア展示エリアを設けるほか、次世代自動車の試乗、自動運転のデモンストレーションも行う。

さらに、ITSやスマートコミュニティをテーマとした2本の国際シンポジウム、専門家向けのアドバンス・テクノロジー・セミナー、次代を担う子供たちの夢を育むキッズ・ワークショップなども実施する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  2. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. ポルシェ『カイエン』新型、新世代のデジタルコックピットとAI音声操作を搭載
  5. 「初代エンブレム エモい」ホンダ『ステップワゴン』が30周年! 特別仕様車にSNSで感動の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る