トヨタ紡織、植物由来の内装部品を出展…メッセナゴヤ2011

自動車 ビジネス 国内マーケット

トヨタ紡織は、11月9日からポートメッセなごや(愛知県名古屋市)で開催される「メッセナゴヤ2011」にトヨタ紡織グループとして出展すると発表した。

今回の展示では、原料の一部に植物のケナフを活用したシートバックボードやエアクリーナー、ケナフとポリ乳酸からなる植物由来100%のドアトリムなど、環境に配慮した自動車内装部品を展示する。

また、グループ会社のトヨタ紡織ユニフォーム、豊通ユニファッションのコーナーでは、バイオポリエステルなど環境に配慮した植物由来の原料を使ったユニフォーム、TBテクノグリーンのコーナーでは、省電力に寄与する建築事業の取り組みをわかりやすく紹介。同社グループが持続可能な社会の実現に向け環境に貢献する技術開発や製品開発に積極的に取り組んでいる姿勢をアピールする。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る