スマートフォンで“乗り心地"を診断…運転スキルをランキング

自動車 テクノロジー Apple
クルマの乗り心地を診断するiPhone、Android向けアプリ
クルマの乗り心地を診断するiPhone、Android向けアプリ 全 1 枚 拡大写真

「東京スマートドライバー」プロジェクトは10日、「ヨコハマモビリティ“プロジェクトZERO”」とコラボレーションし、 クルマの“乗り心地"を診断するスマートフォン向けアプリの無料配布を開始した。

東京スマートドライバーは、コミュニケーションの力で首都高の交通事故を減らそうと、放送作家の小山薫堂が発起人となり立ち上げたプロジェクト。ヨコハマモビリティ“プロジェクトZERO”は、横浜市と日産自動車が協力して、環境にやさしい次世代交通社会の実現に取り組むプロジェクト。

無料配布されるアプリは、クルマの種類や道路状況によらず、同乗者が感じる乗り心地(ドライバーの運転スキル)を診断する。

起動後「Start」を押し、2km以上走行して、安全な場所に停車し「Stop」を押せば診断は完了。運転シーン(発進・巡航・減速)ごとに乗り心地を診断し、100点満点で採点。ランキング形式で利用者の運転スキルを表示する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  3. かつてのマーチ、新型日産『マイクラ』英国発売に、SNSでは「英国は小型車の価値を知ってる」「日本でも売りゃいい」の声
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  5. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る