オリンパス 決算遅延で監理銘柄に

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会見するオリンパス髙山修一社長(8日・新宿区)
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オリンパスは10日午後、11年9月の中間決算(第2四半期報告書)について遅延することを公表した。法定期限は14日だが、これを超えるため、東証は、監理銘柄(確認中)に指定した。 

金融商品取引法で定める提出期限までに四半期報告書が提出できない場合など、上場基準を外形的に満たさない恐れがある場合、監理銘柄(確認中)に指定される。

同社は有価証券投資などの損失補てんについて、第三者委員会(委員長=甲斐中辰夫弁護士)に調査を委ねている。同委員会は、調査結果を12月初旬にまとめる予定だ。髙山修一社長は、委員会の発表後まで、報告書の提出を延期することを、8日の会見で明らかにしていた。

同社は、第2四半期報告書を12月14日までに提出できるように準備を進めている。

《中島みなみ》

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