アップルインターナショナル第3四半期決算…円高で経常赤字に転落

自動車 ビジネス 企業動向

アップルインターナショナルが発表した2011年1〜9月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比60.5%減の1億8700万円と大幅減益となった。

中古車輸出事業が円高の影響を受けて大幅に悪化。売上高は同21.4%減の214億4500万円となり、大幅な減収となった。

経常損益は為替差損の計上で前年の2億9600万円の黒字から2億1500万円の赤字に転落。当期損益は前年が11億8700万円の赤字だったが、4億9400万円の赤字に赤字幅が改善した。

通期業績見通しは前回予想を据え置いた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る