【東京モーターショー11】レクサス LFA ニュルブルクリンクパッケージ 公開

自動車 ニューモデル モーターショー
東京モーターショーに展示される レクサス LFA ニュルブルクリンクパッケージ
東京モーターショーに展示される レクサス LFA ニュルブルクリンクパッケージ 全 4 枚 拡大写真

レクサスは16日、東京モーターショーに『LFA ニュルブルクリンクパッケージ』を展示すると発表した。LFA開発の舞台となったニュルブルクリンクへの敬意と感謝の意を込めて名付けられた特別モデルで、2012年から50台限定で生産予定。

LFA ニュルブルクリンクパッケージは、標準仕様より一層サーキットでの走行に軸足をおいたモデルで、カーボン繊維強化樹脂(CFRP)製のフロントスポイラーや固定式リヤウイングなどにより、空力特性をさらに向上したほか、サーキット走行により適したサスペンションや専用ホイールを装着し、操縦性・走行安定性を向上させた。

エンジン最高出力は圧縮比を高めるなどの改良で、標準車両の560PS(412kW)に対して571PS(420kW)と11PS(8kW)の出力向上を図っている。

なお、LFAニュルブルクリンクパッケージを含めたLFAの購入希望受付は2010年1月をもって既に終了している。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  2. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  3. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  4. インフィニティの中型SUV『QX60』、改良新型は表情一新…初の「SPORT」も設定
  5. マツダ『CX-5』新型、7月10日世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る