【東京モーターショー11】カワサキ Ninja の最上級モデルを日本初公開

自動車 ニューモデル モーターショー
カワサキ ZZR1400/ZX-14R 2012年型
カワサキ ZZR1400/ZX-14R 2012年型 全 9 枚 拡大写真

川崎重工業は、第42回東京モーターショー2011に『Ninja(ニンジャ)ZX-14R』など日本初公開3機種を含む参考出品モデルなど12台を出展する発表した。

ZX-14Rは、スポーツモデルNinjaシリーズの最上級モデルで新設計の1441ccハイパワーエンジンを搭載、トラクションコントロールシステム「KTRC(カワサキ・トラクション・コントロール)」など、カワサキ最新のテクノロジーを採用するスポーツ性能と日常での扱いやすさを両立したモデル。

また、同じNinjaシリーズで、ミドルサイズのオールラウンドスポーツモデル『Ninja 650』も出品する。エンジン特性の見直しにより、力強さと扱いやすさを向上するとともに、新設計のコンパクトなフレームを採用することで、快適なライディングポジションを実現する。外観はアグレッシブなスタイリングとしている。

さらに欧米でも人気の高い650ccミドルスポーツ『Versys(ヴェルシス)』の上位モデルとなる、「ヴェルシス1000」も出品する。高出力4気筒エンジンとロングストロークサスペンションの独特なパッケージが特徴のファンライディングをコンセプトとしたモデル。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、第3世代e-POWER向けエンジンに世界初技術…コールドスプレー工法バルブシート採用
  2. あさひ、通勤向け電動アシスト自転車「OFFICEPRESS-e」モデルチェンジ…安全性と整備性を向上
  3. ジープ初の1.6リットルターボハイブリッド搭載、SUV『チェロキー』新型が四角い新デザインで登場
  4. ホンダの新型オフ車『CRF300F』発表に国内バイクファンも反応!「輸入しなきゃいけない」と期待大
  5. シボレー コルベット 1340台をリコール…フロントスポイラーが保安基準に適合しない
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る