Facebook仕様のフォルクスワーゲン タイプ2 が当たるかも

自動車 ビジネス 企業動向
タイプ2 Facebook仕様車
タイプ2 Facebook仕様車 全 7 枚 拡大写真
フォルクスワーゲンオランダがFacebook仕様車をプレゼントする。プレゼント車両の徹底した“Facebook化”がユニークだ。

フォルクスワーゲンオランダがFacebookページで行なっているキャンペーン「Fanwagen」は、「いいね」を押したユーザーにT1型の『タイプ2』(通称ワーゲンバス)もしくは『タイプ1』(通称ビートル)のFacebook仕様車が当たるというもの。

「いいね」を押したユーザーにプレゼントを行なうという取り組みは目新しいことではないが、プレゼント車両の作り込み具合が興味深い。

カラーリングは当然、内外装ともFacebookカラーを用いている。

ダッシュボードには、Facebookのニュースフィードが紙に印刷されて出てくる機能が搭載され、リアのナンバープレートには乗員の状態が表示されるなど、遊び心を形にした多数の専用オプションが搭載されるようだ。

11月16日時点ではT1が約2万5000の「いいね」を集めている。

《土屋篤司》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
  2. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  5. 「ミニプリウスになったな」トヨタ『アクア』改良モデルの「ハンマーヘッド」採用にSNSも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る