【ロサンゼルスモーターショー11】スバル BRZ コンセプト-STI- 詳細画像…ボクサーFRクーペ

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
スバル BRZ コンセプト-STI-(ロサンゼルスモーターショー11)
スバル BRZ コンセプト-STI-(ロサンゼルスモーターショー11) 全 30 枚 拡大写真

富士重工業はロサンゼルスモーターショー11で、新型FRクーペ『BRZ コンセプト-STI-』を発表した。STI製フロントスポイラー、大型ディフューザーほか、ボディカラーに「WRブルーパールII」を採用するなどレーシングイメージを強調しているのが特徴だ。

エンジンは専用に開発された2リットル水平対向4気筒ガソリンエンジンを搭載。ボア×ストロークを86mm×86mm のスクエアに設定。トヨタの直噴技術「D-4S」(燃料噴射システム)を組み合わせることで、新世代のスポーツカーに相応しい高出力と高い環境性能の両立を図ったという。スペックの詳細は未公表だ。

ボディサイズは、全長4230mm×全幅1800mm×全高1280mm、ホイールベースは2570mm。ボクサーエンジンが持つ軽量、低重心といった特徴を活かし、さらにカーボンルーフなど軽量素材を採用することで、ボクサースポーツならではの走りの愉しさ、高いハンドリング性能を実現したという。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る