トヨタの国内生産、28日以降も通常レベルで

自動車 ビジネス 企業動向
トヨタ自動車元町工場
トヨタ自動車元町工場 全 2 枚 拡大写真
トヨタ自動車は、タイの洪水の影響で部品の調達が滞っていることから減産を続けてきた日本国内工場について、11月21日からの週に続いて、11月28日から12月2日までほぼ通常レベルで稼働させると発表した。

10月10日から稼働を停止していたタイのサムロン工場、ゲートウェイ工場、バンポー工場の3工場ともに計画通り11月21日から稼働を再開する。

また、フィリピン、インドネシア、マレーシア、ベトナム、南アフリカの車両工場では11月21日から11月26日まで部品の供給状況から稼動レベルを調整して減産する。

北米の生産拠点では、11月21日からの週に続いて11月28日から始まる週も引き続き、通常レベルの稼動とする。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【プジョー 3008 新型試乗】いかにもプジョーな乗り味、室内は心地よい「異次元空間」…島崎七生人
  2. 伝説のスラントノーズ復活か? ボルシェ 911 が「フラッハバウ」導入へ
  3. 「ミニプリウスになったな」トヨタ『アクア』改良モデルの「ハンマーヘッド」採用にSNSも注目
  4. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  5. 「そういう時代か…」中国で生きていたホンダの最高級ミニバン『エリシオン』が話題に、「これなら日本でも売れる」の声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る