ホンダ フリード 一部改良…開発責任者「8人乗りを切るのは勇気がいりました」

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ホンダ・スパイク
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ホンダのコンパクトミニバン『フリード』の開発責任者である安木茂宏氏は、今回の一部改良に際して「8人乗りを切るのは勇気がいりました」と明かす。

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フリードはそれまで8人乗り、7人乗り、5人乗りの設定だったが、一部改良を機に7人乗り、6人乗り、5人乗り(フリードスパイク)に変更された。

安木氏は「一番考えに考え抜いたのが8人乗りを残すかどうかということ。8人乗りというのは小さいサイズの中ではやはりある種、記号性という意味で価値はある」としながらも、「8人乗りという人数にこだわるよりもゆったりと過ごせる快適空間を提供した方がよりお客様に喜んで頂けると考えた」と語る。

実際、安木氏によると8人乗りを選んだユーザーはおむつ換えや荷物を置くのに便利なベンチシートが2列目にあることを重視していることが市場調査で明らかになったという。

さらに安木氏は「これまでは7人乗りが2・2・3、8人乗りが2・3・3と、サード席がいずれも3人掛けだった。今回は6人乗りも7人乗りもサード席を2人掛けとし、単純に考えると同じ幅の中で人の占有スペースが1.5倍になり、結果的にアームレストもつけるようにした」と説明する。

《小松哲也》

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