[食欲乙女]日本一のギョーザのタレ選手権…自作 にチャレンジ!

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こちらがタマネギのシャキシャキ感と梅のさわやかさがたまらない梅香タレ
こちらがタマネギのシャキシャキ感と梅のさわやかさがたまらない梅香タレ 全 17 枚 拡大写真

 こんにちはヤマモトです。わたし、たくさん好物があるのですが、なかでも好きなのが餃子です。でも餃子って皮や挽肉から作るのはけっこう面倒なんですよね…。

 なのでついつい冷凍品を買うことが多いのですが、冷凍餃子で定番中の定番といえば味の素冷凍食品さんのその名も「ギョーザ」。お手軽に出来てご飯もすすむギョーザに、毎度お世話になっている私ですが、たまにはちょっと趣向を変えてタレにこだわってみたいと思います。

 というのも、いま味の素冷凍食品さんでは「日本一のギョーザのタレ選手権」というキャンペーンを実施していまして、料理研究家やフードスタイリストなど7名が腕によりをかけて、オリジナルのギョーザのタレレシピを公開しているのです。キャンペーンは、これらの7つのタレのうち、気に入ったものをwebで投票し、優勝を決めるというものです。

 どれもおいしそうなのですが、今回はこの中で特に気になったタレを実際に作ってみることにしました。私が選んだのは、フードスタイリスト 飯島奈美さん開発の「梅香タレ」と、マロンさん開発の「甘辛酢じょうゆタレ」の2つ。

 まずスーパーで材料を買い集めるのですが、どちらもそれほど凝った食材は必要ありません。梅香タレは、梅干しにタマネギ、鷹の爪に黒酢(または酢)。甘辛酢じょうゆタレは、りんご、ニンニク、料理酒にみりんなど。どちらもお醤油は必要です。

 作り方は選手権にサイトに詳しいレシピが載っていますし、動画での調理法解説もありますので参考にしてくださいね。どちらも調理は15分とかかりません。ただ、梅香タレのほうはタマネギに味をしみこませる必要があるので半日ほど寝かしました。

 今回は2種のタレで食べるので、気合いを入れて「ギョーザ」のほうも2パック購入。手早く焼いて、いざ実食!

 まず梅香タレから。食べた瞬間ひろがる梅の酸味と味がしみこんだタマネギのシャキシャキ感がギョーザと見事な調和をなしています。青じそを入れると視覚的にもバランスがとれて良い感じになりますよ。

 次に、甘辛酢じょうゆタレ。こちらは口に入れると一瞬、「甘っ!」と思うのですが、じわじわとりんごのフルーティな酸味とみりん&お酢の香りが広がってまさに絶品。ニンニクの香りも食欲を引き立てます。

 どちらも甲乙付けがたい美味しさで、一口に“ギョーザのタレ”といっても作り方でこんなにおいしく、別物に仕上がることを再発見しました。いつものギョーザが違った食べ物になったようです。この原稿を書いているうちにおいしさを思い出してヨダレが出てきました。これでは物欲乙女じゃなくて食欲乙女になってしまいそう…(ガクッ)。

 ともあれ、今回試したレシピ以外にもいろいろありますので、皆さんも気になるタレを一度試して&投票してみてはいかがでしょう?

【物欲乙女日記】プロ7人による、日本一のギョーザのタレ選手権……タレの自作 にチャレンジ!

《編集部@RBB TODAY》

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