NISMOフェスティバル開催、リーフRC も登場 12月4日

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
NISMOフェスティバル(2010年)
NISMOフェスティバル(2010年) 全 3 枚 拡大写真

富士スピードウェイで12月4日、「NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAY 2011(ニスモフェスティバル)」が開催される。シーズンオフ恒例のニスモファン感謝イベントだ。

ニスモフェスティバルは今回が15回目。「NISSAN RACING DNA」をテーマに、数々の伝説を生んだ歴代の日産車が登場、様々なパフォーマンスを繰り広げる。

電気自動車(EV)『リーフ』をベースとしたレーシングカー「リーフ NISMO RC」による走行イベントほか、1968年の日本グランプリを制した「R381」、JTCグループAで無敗を誇った『GT-R』(R32)など、歴史に名を残してきたレーシングカーによるパレード走行「NISSAN RACING DNA RUN」を実施する。

さらに、SUPER GT参戦車両をはじめ、歴代のGT-Rと『フェアレディZ』が一堂に会し実戦さながらのレースをおこなう「GT-R&Zオールスターバトル」や、ハコスカGT-R、『サニー』などによる「ヒストリックカーレース」をおこなう。

イベントステージでは、SUPER GT参戦チームの監督やドライバーによるトークショー、ドライバーやチームグッズのチャリティーオークション、ドライバーサイン会&フォトセッションなど、特別イベントも実施される。イベントエリアでは、日産、NISMOグッズや限定モデルカーの販売、実戦で使用されたカウルやホイールなどの掘り出しものがあるガレージセールなどが行われる。

入場券は前売2000円、当日2500円。チケットぴあにて販売中。65歳以上および中学生以下(保護者同伴)は無料。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 「欧州のカローラになりそう」ルノーの最新ハイブリッドコンパクトに日本のファンも熱視線!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る