ブリヂストン ラベリング制度、最高グレード「AAA-a」達成タイヤを開発

自動車 ビジネス 企業動向
ブリヂストン・エコピアEP001S
ブリヂストン・エコピアEP001S 全 1 枚 拡大写真

ブリヂストンは29日、「ラベリング制度」の最高グレード「AAA-a」を達成する技術の開発に成功したと発表した。

ラベリング制度で最高グレードを達成する技術を搭載したタイヤは、より環境に貢献する技術として、同社が開発を進めているもの。商品名『エコピアEP001S』として2012年7月頃に発売を予定している。

エコピアEP001Sは、同社独自の材料技術「ナノプロ・テック」と、モータースポーツ用タイヤ開発で培ったグリップ向上技術を融合。また、新開発のグリップ向上パターンと組み合わせることで、転がり抵抗とウェットグリップ性能を極めて高いレベルで両立させている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る