【東京モーターショー11】BMW アクティブハイブリッド5「多くが日本に出荷」

自動車 ニューモデル モーターショー
東京モーターショー2011 BMWブース
東京モーターショー2011 BMWブース 全 6 枚 拡大写真

独BMWのセールス&マーケティング担当上級副社長、イアン・ロバートソン氏は30日、東京モーターショーで世界初公開したBMW『アクティブハイブリッド5』について、「ハイブリッド5の多くが日本に出荷される予定」との見通しを示した。

ロバートソン氏はアクティブハイブリッド5の世界初公開に際し、「東京での披露はまさにうってつけの場所。というのもハイブリッド車をこれほど普及させたのは日本だから」と説明した。

ロバートソン氏は「日本の顧客のハイブリッドに対する期待は非常に高いことは承知している。このセグメントにおいて世界で最もパワフル、最も効率に優れたフルハイブリッドであることから、必ず満足いただけるものと考えている」と強調。

さらに「最高出力が340馬力、CO2排出量は149g/1kmという優れた性能は他に類をみない。販売開始は2012年春を予定している。長くお待たせすることなくご体験頂けると思う」と述べた。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  5. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る