【東京モーターショー11】ヤマハ XVS400ドラッグスター に2012年モデル

自動車 ニューモデル モーターショー
ヤマハ XVS400ドラッグスター(東京モーターショー11)
ヤマハ XVS400ドラッグスター(東京モーターショー11) 全 6 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、空冷Vツインエンジン搭載のクルーザー、『XVS400ドラッグスター』と『XVS400Cドラッグスタークラシック』のカラーリングなどを変更した2012年モデルを2012年1月10日から発売すると発表した。

XVS400ドラッグスターに設定する新色「ディープレッドメタリックK」(レッド)仕様は、燃料タンクの両サイド部に躍動感あるフレアパターングラフィックを採用。人気の「ブラックメタリックX」(ブラック)はグラフィックを廃し、立体エンブレムとすることでシンプルで力強いイメージに仕上げた。

重量感ある鉄製のディープフェンダーなどを装備するXVS400Cドラッグスタークラシックは、「ブラックメタリックX」(ブラック)、「ニューパールホワイト」(ホワイト)ともにグラフィックを変更した。シルバー色エンジンとツートンシートを採用し、「Classic」イメージを強調した。

シリーズ合計で年間販売計画は1000台。価格はXVS400ドラッグスターが81万2700円、XVS400Cドラッグスタークラシックが85万2600円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る