ガリバーインターナショナルは30日、車の買取・販売いずれか1台につき、日本ユニセフ協会を通じて、発展途上国の子供たちに支援物資を贈る「ユニセフ支援ギフト」への協力を12月1日より開始すると発表した。
ユニセフ支援ギフトは、贈り手が支援物資を指定し、途上国の子供たちに届ける寄付プラン。支援物資は、ワクチン、抗マラリア薬や栄養補給ミルクなど。ガリバーで売却、購入した車1台につき、顧客が支援ギフトの中から選択した物資がユニセフを通じて子供たちに届けられる。
ガリバーでは、2007年12月から4年間、車の買取1台につきワクチン1名分、販売1台につき苗木10本分の寄付を行なっており、顧客と社員双方が支援につながる実感を持てるものにしたいという願いから、今回、ユニセフ支援ギフトの導入を決定した。