車の売却・購入で途上国の子どもたちを支援…ガリバー、ユニセフ支援ギフトへ協力

自動車 ビジネス 企業動向
ガリバー ユニセフ支援ギフト
ガリバー ユニセフ支援ギフト 全 2 枚 拡大写真

ガリバーインターナショナルは30日、車の買取・販売いずれか1台につき、日本ユニセフ協会を通じて、発展途上国の子供たちに支援物資を贈る「ユニセフ支援ギフト」への協力を12月1日より開始すると発表した。

ユニセフ支援ギフトは、贈り手が支援物資を指定し、途上国の子供たちに届ける寄付プラン。支援物資は、ワクチン、抗マラリア薬や栄養補給ミルクなど。ガリバーで売却、購入した車1台につき、顧客が支援ギフトの中から選択した物資がユニセフを通じて子供たちに届けられる。

ガリバーでは、2007年12月から4年間、車の買取1台につきワクチン1名分、販売1台につき苗木10本分の寄付を行なっており、顧客と社員双方が支援につながる実感を持てるものにしたいという願いから、今回、ユニセフ支援ギフトの導入を決定した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車内すっきり! ワンタッチでCarPlayがワイヤレスに、「OTTOCAST MINI」発売
  2. アストンマーティンの新型『ヴァンテージS』がSNSで話題に、「これで攻めたら絶対楽しい」「乗れる男になりたい」など期待の声
  3. カーボンで武装した“走り”のロールスロイス、英アーバンが約9000万円で発売へ
  4. 劇的に流麗! アウディ『Q3スポーツバック』新型に備えよ
  5. ポルシェデザインのタワマンは最高72億5000万円、アジア初バンコクの物件が日本発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る