【東京モーターショー11】志賀自工会会長、「クルマで変えられる」を明るく大胆に

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東京モーターショー11 ポスター
東京モーターショー11 ポスター 全 12 枚 拡大写真

東京モーターショー2011は2日、東京ビッグサイト内の国際会議場で開会式を行い、主催者である日本自動車工業会の豊田章男副会長の開会宣言で開幕した。

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自工会の志賀俊之会長は、開会式の挨拶で「24年ぶりに会場をここ東京に移し、新生東京モーターショーとして開催する。『世界はクルマで変えられる。』をテーマに、クルマは環境やエネルギー問題に対処できるというメッセージを、明るく大胆に発信していきたい」と述べた。

また、特設会場での次世代車の同乗試乗や、自動走行のデモンストレーションなどを通じ「一人でも多くの方にクルマファン、バイクファンになっていただけるよう取り組んでいきたい」と語った。

一般公開が始まる3日午前には、自動車メーカー各社のトップらによるオープニングパレードや、自工会の正副会長5人によるトークセッションも行われる。自工会は11日までの会期中、80万人の動員を目標にしている。

《池原照雄》

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