ことりっぷ、アンドロイド向けの配信を開始

自動車 テクノロジー ネット

昭文社は、子会社のマップル・オンがアンドロイド向けアプリ『ことりっぷ』の販売を開始したと発表した。

旅行ガイドブックのことりっぷは20~30歳代の働く女性に週末の「等身大の旅」を提案したもの。2008年に発売以来、「小紋柄の表紙やテイストがかわいい」や「情報が信頼できる」など女性を中心に人気を集めている。

今回、ことりっぷのアンドロイド版アプリを配信する。ことりっぷアプリは、「おとなかわいい」の本のテイストはそのままに、電子版ならではの便利な機能とかわいさをプラスしたと、している。

本の誌面をスムーズに閲覧できるほか、気になるスポットや情報部分をタッチするだけで地図の表示やルート検索、スポットのホームページへのリンク、電話発信など、旅をする際に便利な機能を組み込んだ。詳しい情報などへのページリンクもタッチするだけで見たいページへ移動できる。

誌面を見ながらタッチ1つで感覚的に操作ができる。さらに行きたいスポットや気になる情報に「シール」を貼って自分が気になった部分だけのリストを作成、行きたいところを現在地から近い順に並べ替えるなど、旅先でスムーズに回ることを支援する。

昨年12月にダウンロードを開始したiOS向けはダウンロード数がすでに12万件を超えている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る