軽自動車販売、ミラ が2か月連続でトップ…11月車名別ランキング

自動車 ビジネス 国内マーケット
ダイハツ・ミライース
ダイハツ・ミライース 全 3 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が6日に発表した11月の軽自動車通称名別の新車販売台数ランキングによると、ダイハツの『ミラ』が前年同月比283.5%増の2万0052台となり、2か月連続でトップとなった。

低燃費車『ミラ・イース』が引き続き好調に推移。今回2位に浮上した『ワゴンR』とは5000台以上の大差を付けた。

以下、3位は『ムーブ』、4位『タント』、5位『アルト』と、ベスト5はダイハツ、スズキの2強が独占した。

1位:ミラ 2万0052台(383.6%)
2位:ワゴンR 1万4885台(115.6%)
3位:ムーヴ 1万1324台(148.4%)
4位:タント 8270台(62.6%)
5位:アルト 7211台(118.7%)
6位:モコ 5584台(175.1%)
7位:パレット 5076台(99.6%)
8位:ライフ 4865台(122.8%)
9位:ルークス 4294台(125.4%)
10位:eK 2337台(78.7%)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る