【東京モーターショー11】メルセデスのVIPルームにデザイン学生の作品…TCA

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駕篭。写真は12月1〜4日のTCA作品展。
駕篭。写真は12月1〜4日のTCA作品展。 全 3 枚 拡大写真

TCA:東京コミュニケーションアート専門学校、カーデザインコース、坪坂氏の作品『駕籠(kago)』が、現在行われている東京モーターショーのメルセデスベンツ・ブースのVIPルームに展示されている。

駕籠はメルセデスベンツが後援した東京コミュニケーションアートの企業プロジェクト(コンペ)における優秀作品だ。デザインのテーマは“25年後のメガシティ(大都会)で求められるメルセデスベンツの姿”。坪坂氏の作品、駕籠(kago)はモビリティに乗ったまま建物の中まで乗り入れ、家の前まで移動する新しいライフスタイルを提案したものである。

学内でコンペが行われた結果、5案のデザインが選ばれ、11月12日にメルセデス・ベンツコネクション(東京都港区)において作品発表会が行われ、優秀作品が決定した。

《杉江理》

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