【GARMIN nuvi 2565 写真蔵】準天頂衛星「みちびき」の補完信号に対応するエントリーモデル

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【GARMIN nuvi 2565 写真蔵】準天頂衛星「みちびき」の補完信号に対応するエントリーモデル
【GARMIN nuvi 2565 写真蔵】準天頂衛星「みちびき」の補完信号に対応するエントリーモデル 全 24 枚 拡大写真

2011年秋、一気に6機種ものPNDを発売したGARMIN。『nuvi 2565』は、機能を絞り込んだエントリーモデルという位置づけになる。発売から間もないが価格的にはすでに実売価格で2万円を切っており、強力なコストパフォーマンスを持たせたGARMINの戦略モデルだ。

当然、機能は上位モデルよりも少ない。しかし、ここで誤解して欲しくないのは、本機は低価格ではあっても、カーナビとしての実力は全くといっていいほど犠牲にしていないということだ。準天頂衛星「みちびき」の補完信号対応を初めとして、新しいnuviシリーズの共通のアピールポイントである、最新の高感度GPSエンジン、交差点名読み上げ、地図上のショップの系列がわかるブランドアイコン、待望のレーン表示機能などはいずれも省略されることなく、本機にも採用されている。

本機は5インチのディスプレイと4GBのメモリーを搭載するメモリーナビで、3300万件の住所データ、700万件の電話番号を収録している。ガイド機能は交通案内版表示、インターチェンジなどをイラストで表示するジャンクションビューに加え、前述のとおりレーン表示、交差点名読み上げもできる。

リチウムイオンバッテリーの駆動時間は約3時間で、本体サイズは137×83×15ミリ、重量189gとコンパクトなので簡易的な徒歩ナビとしても十分に使える。また、Bluetoothを搭載しているのでスマートフォンなどBluetooth搭載の携帯電話と組み合わせればハンズフリー通話ができる。

《レスポンス編集部》

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