[航空・宇宙]今日深夜、ふたご座流星群の活動ピーク

自動車 ビジネス 国内マーケット
昨年撮影された「ふたご座流星群」(2010年12月14日23時48分)
昨年撮影された「ふたご座流星群」(2010年12月14日23時48分) 全 3 枚 拡大写真

 しぶんぎ座流星群、ペルセウス座流星群とともに三大流星群のひとつに数えられる「ふたご座流星群」の活動が、今夜からあすの未明にかけてピークをむかえる。

 「流星みえるかなマップ」を公開しているウェザーニュースによると、今夜は九州~東北の広いエリアで観測チャンスがあり、特に太平洋側は好条件で観測できるとのこと。日本気象協会の天気予報でも、太平洋側や九州は晴れの予報となっている。ウェザーニュースが運営するライブチャンネル「SOLiVE24」は今夜、全国7ヵ所から流星の様子を生中継する予定。

 「ふたご座流星群」では、毎年ピーク時に1時間あたり20~30個の流星が見られるという。多くの流星を見るには、街灯など人工の明かりが少なく、できるだけ空が広く見渡せる場所での観察が望ましいとされ、特に見る方向を気にする必要はないようだ。ただ今年は明るい月が出ているため、なるべく月から離れたところを見ると良いとのこと。

 

今日深夜、ふたご座流星群の活動ピークに!……九州~東北の広いエリアで観測チャンス

《白石 雄太@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る