ポルシェ、若手レーサー育成プログラムを開始

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ポルシェモービル1スーパーカップ
ポルシェモービル1スーパーカップ 全 2 枚 拡大写真

ポルシェAGは、国際若手ドライバー育成プログラムを実施すると発表した。

【画像全2枚】

2012年シーズン以降、2人の若手ドライバーを選抜し、1年目にポルシェ・ジュニアとしてカレラカップ・ドイツの出場をサポートする。同社はこのために多額のシーズン予算を準備する予定で、対象となる若手ドライバーはチームを選ぶことができる。

ジュニアコーチがレース以外にもサーキットでのトレーニングを指導する。この新しい若手ドライバー育成プログラムは4年間継続する予定。

また、実力が十分なレベルに達したと判断された場合、ポルシェジュニアのドライバーは、2年目からF1のサポートレースとして開催される世界最速国際ワンメイクレースのポルシェモービル1スーパーカップに出場できる。

資金面でのサポートに加え、ポルシェのワークスドライバー同様のサポートが提供される。適用されるトレーニングプランの適性テストが常時行われ、メディアトレーニングやスポンサーへの協力義務もプログラムの一環として組み込まれる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  2. パナソニック ホールディングス・人事情報 2025年11月1日付
  3. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  4. スープラ生産終了記念、富士スピードウェイホテルで歴代6車種試乗イベント開催…2026年2月1-2日
  5. 新型トヨタ『RAV4』にモデリスタ、「アーバン」と「ラギッド」の2スタイルでカスタマイズ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る