【パナソニック ストラーダ S300WD 写真蔵】ワイドパネル対応のスマホ連携スタンダードナビ

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
「カフェ」で検索
「カフェ」で検索 全 24 枚 拡大写真

パナソニックが2011年秋モデルとして投入した「Sシリーズ」は、『S300WD』と『S300D』の2機種展開。S300WDについては、トヨタやダイハツ、日産などの幅200mmのワイドコンソールを持つ車種に装着が可能だ。

【画像全24枚】

地図は渋滞データバンク情報と抜け道マップも収録した16GBのSDHCカードで、AV面ではワイドVGA・フルセグ・DVD・さらにSDカードへのリッピングなど充実。さらにBluetoothによるスマートフォン連携を実現させたことがSシリーズの大きな特徴だ。また「フルスクリーンマップ」採用により、画面いっぱいに地図が表示されるので自車位置や地図の視認性にも優れる。

また、スマートフォン連係機能として、パナソニックが提供するAndroid端末向けアプリ「おでかけナビサポート ここいこ」に対応。最新のグルメ・観光メスポット等の検索が可能で、「ぐるなび」「るるぶDATA」「Yahoo! JAPAN」といったポータルサイトのリアルタイムなPOIを検索し、SシリーズへBluetoothで送信し目的地に設定できる。

省燃費ルート探索とエコドライブサポート機能も採用する。5ルート同時探索時に、エコロジー(省燃費)&エコノミー(節約)なルートの探索が選択できる「eco」が追加。渋滞などによるストップ&ゴー低減や有料道路の料金を考慮したルートを推奨するモードだ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ついに国内発売か」待望の3列シート、ルノー『グランカングー』登場にSNSでは「ワクワクですね~」と期待高まる
  2. ソニー・ホンダが発表予定の新コンセプトカーに「期待十分」の声、進化の早さに「想像以上」とも
  3. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  4. レクサスとスバルが首位獲得、2025年日本自動車テクノロジー調査…J.D.パワー
  5. かつての「ハイラックスサーフ」、トヨタ『4ランナー』に米2026年型…ハイブリッド中心に9グレード展開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る