脇見運転原因の多重衝突、炎上車の運転者が死亡

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19日午前7時15分ごろ、埼玉県新座市内の関越自動車道上り線で、渋滞中の車列に対して後ろから進行してきた中型トラックが追突。車両4台が関係する多重衝突に発展した。この事故で車列最後部の軽ワゴン車が大破炎上し、1人が死亡している。

埼玉県警・高速隊によると、現場は新座市片山付近で片側3車線の緩やかな左カーブ。事故当時は交通集中による渋滞が発生していたが、第1車線を進行してきた中型トラックが、ほとんど減速しないまま車列最後部の軽ワゴン車に追突。軽ワゴン車は前にいたクルマを押し出し、車両4台が関係する多重衝突となった。

軽ワゴン車は大破炎上、運転者が車外に脱出できないまま焼死。巻き込まれた2台の運転者も打撲などの軽傷を負った。警察は追突側のトラックを運転していた小川町内に在住する41歳の男を自動車運転過失致死傷容疑で逮捕している。

調べに対して男は「脇見をしていた」などと供述しており、前方不注視が事故の主因とみて調べを進めている。

《石田真一》

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