ガリバー・カー・オブ・ザ・イヤー2011、新車・中古車ともに プリウス シリーズ

自動車 ビジネス 国内マーケット
トヨタ プリウス
トヨタ プリウス 全 4 枚 拡大写真

ガリバーインターナショナルのシンクタンクであるガリバー自動車研究所は、「ガリバー・カー・オブ・ザ・イヤー2011」を発表した。

ガリバー・カー・オブ・ザ・イヤー2011大賞の新車部門はトヨタの『プリウスα』、中古車部門はトヨタの『プリウス』がそれぞれ受賞した。

また、「購入するならこのクルマ賞」の新車部門をプリウスα、中古車部門をプリウスが獲得し、プリウスファミリーが4冠を達成した。

このほか3年後の中古車としての価値の高いモデルを表彰する「リセールバリュー賞」にはトヨタの『アルファード』『ヴェルファイア』の ハイブリッド」が、「ガリバー自動車研究所長賞」にはマツダの『デミオ SKYACTIV』がそれぞれ選ばれた。

ガリバー・カー・オブ・ザ・イヤーは18~69歳の男女からインターネットで調査した。サンプル数は1300で、調査期間は12月16~20日まで。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  2. ウィラーエクスプレス、2026年春から高卒採用を開始…免許全額会社負担、独自のキャリアプランを発表
  3. 第3世代e-POWERの日産『キャシュカイ』が無給油で英国縦断! その実力に日本導入への期待高まる
  4. 【ボルボ XC60 ウルトラB5 新型試乗】大胆緻密なマイチェンが証明する、ベストセラーであり続けている理由
  5. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る