NEXCOや首都高などで、年始年末の交通規制を実施

自動車 ビジネス 企業動向

NEXCOや首都高速道路では、初詣や初日の出で賑わう場所で年始年末の交通規制を実施する。

NEXCO中日本では、伊勢神宮周辺道路の混雑緩和のために、12月31日~1月1日、1月2~4日、7~8日の日程で、伊勢自動車道・伊勢西ICと伊勢ICの出口規制を実施する。伊勢神宮へは玉城ICから一般道に降りるか、伊勢二見鳥羽ラインのサンアリーナICにある県営サンアリーナ近傍の駐車場から運行している無料シャトルバスを利用する。

首都高速道路では、年末年始の「ルーレット族」や暴走族の対策として、12月30日〜1月2日の間、首都高速道路上の一部で交通規制を実施する。湾岸線にあるベイブリッジでは、「初日の出見学」による路上駐車対策として、1月1日3時00分~9時00分の間、1車線規制を実施する。

JB本四高速では、瀬戸中央自動車道・与島PA第二駐車場を、12月28日13時00分~1月4日12時00分の間、閉鎖する。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る