関西のUR賃貸住宅、カーシェアリングサービスを本格導入

自動車 ビジネス 企業動向
カーシェアリング車両(写真:イメージ)
カーシェアリング車両(写真:イメージ) 全 1 枚 拡大写真

UR都市再生機構西日本支社とタイムズ24は27日、UR賃貸住宅へカーシェアリングサービス「タイムズプラス」を本格導入すると発表した。

UR賃貸住宅でのカーシェアリングサービスは、昨年12月から大阪府下の2団地において先行的に実証実験を実施。便利で気軽に利用できる移動手段が増えたと好評だったことから、今回、新たに導入する団地の事業者選定を行い、タイムズプラスにて本格導入することとなった。

今回導入する団地は、大阪府だけではなく、兵庫県、京都府、奈良県に所在する23団地へとエリアを拡大。カーシェアリングの利用者拡大を目指す。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. 日産、新型SUV『カイト』予告…ブラジルで生産し世界20か国以上に輸出へ
  3. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  4. スズキ『エブリイJリミテッド』に対応、軽キャンピングカーキット発売…ブレイズ
  5. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る