[写真蔵]三菱 RVR 改良新型…新エンジン&アイドルストップ

自動車 ニューモデル 新型車
三菱 RVR
三菱 RVR 全 30 枚 拡大写真

三菱『RVR』に新エンジンとアイドリングストップ機能「オートストップ&ゴー(AS&G)」が搭載された。環境性能を向上させ、JC08モード燃費は、2WD車で15.8km/リットル、4WD車は「M」グレードが15.4km/リットル、「G」グレードが15km/リットル。

安全装備面も充実させ、2WDの「M」と「G」グレードには、アクティブスタビリティコントロール、坂道発進をサポートするヒルスタートアシストを標準装備した。またブレーキオーバーライド制御も全車に採用している。

エクステリアに変更はなし。インテリアでは全車シート生地を一部変更。さらに上級グレードの「G」は、メーターリング部、エアコン操作ダイヤルなどをクロームメッキ化し、質感を向上させた。

走行面では前後ショックアブソーバーの減衰力を最適化、電動パワーステアリングの特性も見直し、RVRが持つ安定かつ快適なドライビング性能にさらに磨きをかけた。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  2. トヨタ、愛知県豊田市に新車両工場を建設へ…2030年代初頭稼働めざす
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 日産『エクストレイル e-POWER』、338馬力デュアルモーターの「e-4ORCE」をインドネシア投入
  5. まさに水上のスポーツカー!ブラバスの「電動ジェットボード」登場、世界77台限定で340万円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る