【スバル インプレッサ 新型発表】1か月の受注が目標の3倍…EyeSightも人気

自動車 ビジネス 国内マーケット
スバル・インプレッサ・スポーツ
スバル・インプレッサ・スポーツ 全 6 枚 拡大写真
富士重工業は5日、新型スバル『インプレッサ』の発表後約1か月間(2011年11月30日〜12月31日)の受注台数が7157台となり、月販目標2200台の3倍を超えたと発表した。

受注の構成比は、5ドアハッチバックの「SPORT」が71.9%、4ドアセダンの「G4」が28.1%と5ドアが7割を占めた。また、運転支援システム「EyeSight」の装着率はシリーズ全体として44.4%、設定のある2.0リットルAWD内での装着率は84.9%と高い装着率となっている。

購入者の新型インプレッサに対する評価は、「燃費が良い」や「走りが良い」、「内外装の質感が高い」、「EyeSight装着車を手軽に選べる」などが、評価ポイントとしてあげられた。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る