【スバル インプレッサ 新型発表】1か月の受注が目標の3倍…EyeSightも人気

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富士重工業は5日、新型スバル『インプレッサ』の発表後約1か月間(2011年11月30日〜12月31日)の受注台数が7157台となり、月販目標2200台の3倍を超えたと発表した。

受注の構成比は、5ドアハッチバックの「SPORT」が71.9%、4ドアセダンの「G4」が28.1%と5ドアが7割を占めた。また、運転支援システム「EyeSight」の装着率はシリーズ全体として44.4%、設定のある2.0リットルAWD内での装着率は84.9%と高い装着率となっている。

購入者の新型インプレッサに対する評価は、「燃費が良い」や「走りが良い」、「内外装の質感が高い」、「EyeSight装着車を手軽に選べる」などが、評価ポイントとしてあげられた。

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