フィスカーのPHVスポーツ、カルマ がリコール作業を完了

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米フィスカーオートモーティブのプラグインハイブリッド4ドアスポーツカー、カルマ
米フィスカーオートモーティブのプラグインハイブリッド4ドアスポーツカー、カルマ 全 1 枚 拡大写真

2011年12月29日、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)が発表したフィスカーオートモーティブのプラグインハイブリッド(PHV)4ドアスポーツカー、『カルマ』のリコール(回収・無償修理)。同社が迅速に、リコール作業を終えていたことが分かった。

これは2日、フィスカーオートモーティブが公表したもの。同社の発表によると2日の段階でリコール対象の239台のカルマのほぼ全てが、対策を施した新品バッテリーへの交換作業を終えており、これは同社が不具合を公表して2週間という異例の早さだという。

NHTSAは、カルマのバッテリー(二次電池)冷却装置のホースクランプ(ホースとパイプとの固定具)の位置が適切でない不具合を指摘。冷却液が漏れ出す可能性があり、最悪の場合、電気系統がショートし火災に至る危険性があるとして、リコールをアナウンスしていた。

同社のヘンリック・フィスカーCEOは「我々は常に、安全性とクオリティに関しては素早い対応を心がけている。今回、即座にバッテリー交換に踏み切ったのも、顧客対応ポリシーの一例」とコメントしている。

《森脇稔》

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