【ホンダ N BOX 登場】1か月の受注が目標の2.3倍

自動車 ビジネス 国内マーケット
【ホンダ N BOX 登場】1か月の受注が目標の2.3倍
【ホンダ N BOX 登場】1か月の受注が目標の2.3倍 全 2 枚 拡大写真
ホンダは11日、新型軽乗用車『N BOX』の発売後約1か月の累計受注台数が月間販売計画の約2.3倍になったと発表した。N BOXは、2011年12月16日に発売、2012年1月10日現在で、月間販売計画台数1万2000台を超える2万7000台を受注した。

購入層は、30代から40代の子育て中のファミリーを中心に、年齢や性別を問わず幅広い購入層といい、「軽乗用車としては最大級となる室内空間」、「存在感のあるエクステリアデザイン」、「使い勝手が良い大開口の両側スライドドア」「アイドリングストップ機構の採用などによる燃費の良さ」など、が購入のポイントになっている。

タイプ別では、N BOXが50%、N BOX カスタムが50%といった構成比、人気の装備としては、ナビ装着用スペシャルパッケージが46%の装着率で、パワースライドドア(リア右側)が32%となっている。

■カラー構成比
プレミアムホワイト・パール:35%
クリスタルブラック・パール:36%
クリスタルブラック・パール:16%
プレミアムホワイト・パール:21%
クールミスト・メタリック:12%
プレミアムゴールドパープル・パール:17%

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
  3. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  4. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  5. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る