ANAグループ年末年始利用実績、国内線・国際線とも好調

自動車 ビジネス 企業動向
ANAの年末年始利用率は、国内線で前年比2.6%アップとなった。
ANAの年末年始利用率は、国内線で前年比2.6%アップとなった。 全 2 枚 拡大写真
全日本空輸(ANA)は、12月22日〜1月9日の年末年始期間のANAグル-プの利用実績を発表した。

国内線は帰省需要が好調だったこともあって前年同期比2.6%増の約215万3000人と前年を上回った。ピークは下りが12月29日と30日。上りが1月3日と4日。方面別では北海道方面が好調だった。

国際線は円高による海外旅行需要が増加した効果や、訪日需要の回復などから同19.5%増の約33万7000人と大幅に伸びた。日本発のピークは12月23日、29日、30日。日本着が1月3日、4日、9日。

全方面とも好調だったが特に中国・アジア路線が高い伸びとなった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  2. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 【スズキ クロスビー 改良新型】フルモデルチェンジ級進化の原点は「ハスラーとの差別化」だった
  5. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る