輸入車販売でBMWが1年ぶりにトップ、マーチは失速…12月ブランド別販売

自動車 ビジネス 国内マーケット
BMW 1シリーズ
BMW 1シリーズ 全 2 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合が発表した12月のブランド別輸入車新規登録台数トップ10によると、BMWが前年同月比21.4%増の5183台となり、1年ぶりにトップに返り咲いた。

2位はフォルクスワーゲンで4194台。タイで生産する『マーチ』を輸入販売する日産は1729台で前月の2位から一気に6位に転落した。

1位:BMW 5183台(21.4%増)
2位:フォルクスワーゲン 4194台(33.1%増)
3位:メルセデスベンツ 4081台(31.2%増)
4位:ボルボ 2015台(85.0%増)
5位:アウディ 1753台(21.3%増)
6位:日産 1729台(39.2%減)
7位:トヨタ 1494台(45.0%増)
8位:MINI 1468台(33.2%増)
9位:プジョー 713台(10.2%増)
10位:フィアット 596台(0.5%減)

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.3m、通れる車がなくなった都市計画?…東京都世田谷区
  2. 車内が即ネット空間に! 新型USB型Wi-Fiルーターがドライブを変える[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 「最初からこれが欲しかった」レクサスの特別な『LBX MORIZO RR』限定発売に、SNSで反響
  4. 【スズキ ジクサー250 試乗】250ccでダントツにリーズナブル! この手軽さと奥深さはスズキ随一の仕上がりだ…伊丹孝裕
  5. 「発売はいつ?」ヤマハの新型スーパースポーツ『YZF-R9』、国内導入を待ち望む声続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る