キムラユニティー、地デジチューナー取付が保安基準に不適合

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誤った取り付け事例
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キムラユニティーは12日、同社が運営するオートプラザビット稲沢本店が後付け部品として販売、取り付けた13メーカーの地上デジタルチューナーについて、操作用リモコン受光部を誤った位置に取り付けたとして、自主改善を行うと国土交通省に報告した。

対象となるのは、2005年6月11日~11年12月11日に取り付けた486個。

操作用リモコン受光部が前面ガラスに貼り付けられているため、道路運送車両の保安基準に適合しない。

全車両、リモコン受光部を適切な位置に移設する。

クレームはなく、事故も起きていない。

《レスポンス編集部》

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