カスタムカーの祭典「東京オートサロン」の主役は4輪車だが、今年のホンダブースは2輪の展示も充実。東京モーターショー2011で日本初公開された『NC700S』と『NC700X』、『インテグラ』を初め、『CRF250L』や『CBR250R』など多数の車両を紹介した。
デュアルパーパスモデル・CRF250LはMUGEN製の外装パーツでカスタマイズされているため、いかにもオートサロン向けの参考出品車料といった感じだ。担当者によると、これらのパーツは現在開発中で、製品化の予定はまだ決まっていないそうだ。現在はどのパーツを製品化するかを決めている段階とのこと。
これらの他に、1969年に発表された懐かしの名車ホンダ『ドリームCB750 FOUR』もブース内に展示しており、多くのバイクファンが記念撮影をしていた。