【東京オートサロン12】プリウス GT300 …apr SUPER GT 参戦発表

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
SUPER GT参戦車両、トヨタ・プリウスGT300(東京オートサロン12)
SUPER GT参戦車両、トヨタ・プリウスGT300(東京オートサロン12) 全 16 枚 拡大写真

チームaprは、東京オートサロン12会場において『プリウス GT300』を公開、トヨタ『プリウス』で2012年SUPER GTのGT300クラスに参戦することを明らかにした。

既にドライバーは新田守男選手、嵯峨宏紀選手の2名に決定。

マシンは、プリウスの面影はシルエットのみといった感じではあるが、しっかりとハイブリッドシステムを採用。排気量3456ccのV型6気筒エンジンをミッドシップに搭載し、ハイブリッドシステムは1モーターシステムとなるが、プリウス純正のバッテリーとモーター、コントロールユニットを搭載する。

ドライバーの嵯峨選手は、ブログで「実際『カローラ』で何度かテストしていますがまだまだレースに実用できるレベルにないのが正直なところで…」、と現状を報告。

また、「参戦の大前提として“トヨタのスポーツハイブリット車両開発のためのテスト”というテーマがあるので、あえて量産システムでの可能性に挑みます」とプリウスでの参戦理由を述べている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. カスタムパーツが付け替え可能な高級トミカ、「日産 スカイライン25GT TURBO」11月発売
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る